カンボジアのまさとです。
という疑問を持つ、ソフトテニス未経験指導者の方のために、参考にすべきおすすめのインターハイ常連校のDVD教材を紹介します。
ソフトテニス初心者向けの練習
生徒が初心者の場合には、あまり難しい練習ばかりをやっていても上達しないので、まずは基礎がしっかり身につく練習を取り入れるようにしましょう。
初心者向けのおすすめの教材といえば、スポーツショップナロさんの出しているDVD教材がおすすめです。
ナロさんは、ソフトテニスに長いこと携わっていらっしゃるので、初心者への指導がピカイチで、工夫を凝らした練習法は目からウロコです。
いつもの練習が飽きてしまってきていて、新しい練習を取り入れたいと考えている指導者の方におすすめ。
詳細はこちら。
>>>ナロさん流「試合で勝つためのアイディア指導術」~初心者からはじめる「安定感」と「決定力」のつくり方~[ソフトテニス 995-S 全2巻]
ソフトテニス中級・上級者向けの練習
ソフトテニスで地区大会はなんとか抜けられるけど、県大会を勝ち抜いて地方大会や全国大会を目指したいのであれば、強豪校から練習のメソッドを盗みましょう。
強豪校から学ぶべき理由はたった一つ。
これに尽きます。
強豪校はもともと強い人がいるからハードな練習がこなされるんでしょ?と思われがちですが、強豪校ほど基礎練習を大事にしており、限られた時間の中で一球でも多く打てる工夫がされています。
そのため、強豪校がいかにしてコートを最大限に利用し、いかにしてボールを一球でも多く打つ工夫をしているのかを勉強するのがおすすめです。
▼おすすめのソフトテニスDVD
練習時間はどこも似たり寄ったりの状況の中で差をつけるためには、練習の効率化は欠かせません。
ソフトテニスで勝つための練習をしよう
ソフトテニスで勝てるチームと勝てないチームの差は、だいたい「考えている」か「考えてない」かによる差です。
当たり前ですが何も考えずにただボールを打っても上手くならないので、
ということを常に想定しながら練習に取り組むことが大切です。
日頃の練習から頭を使っていなければ、試合になって相手のことを観察したり、相手の特徴に気づくことなんてできないので、まずは頭を使って練習をする習慣づくりをしていきましょう。
もしもっと理論的にソフトテニスを知りたいという方は、こちらの記事で読むべき指導書をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。