ソフトテニス

ソフトテニスは、最高のコミュニケーションツールだ

カンボジアのまさとです。

2018年9月18日から24日まで野暮用で沖縄に行くタイミングがあり、2つのことにトライしてみました。

トライしたこととは、

  • プレゼント企画
  • 自分がいる地域での部活動参加

 

です。

この二つにトライした理由は、「ソフトテニス」というキーワードで、どこまで新しい出会いやご縁を得られるかということが知りたかったからです。

結論から言っちゃうと、ソフトテニスはやっぱり最高のコミュニケーションツールだということを改めて実感しました。

本記事では、この2つの取り組みでどんなことを得られたかをシェアします。

カンボジアチームのプレゼント企画

 

今回おこなったプレゼント企画はこんな感じ。

 

 

カンボジアチームのウェアをプレゼントとして選んだ理由は、「カンボジアのウェアをだれかが着てくれることで、どこかのテニスコートで話のネタになればいい」と思ったからです。

今でこそ、応援してくださる方やソフトテニスマガジンポータルさんなどのおかげで、少しずつカンボジアでの活動が知られてきましたが、ソフトテニスがオリンピック競技になるためには、もっと多くの人に海外普及の現状を知ってもらう必要があります

そこで、まずは海外でもソフトテニスがあるということを知ってもらうきっかけになればいいなと思い、今回のプレゼント企画を行いました。

 

 

荷物の関係でたった5名の方にしかお渡しすることができなく、多くの方の期待に応えられずごめんなさい。

次回はもう少し多めに持って帰るようにするので、ぜひまたたくさんの方の応募をいただけると嬉しいです!

次は11月にまたやる予定なので、ぜひこの機会にTwitterのフォローをお願いします!
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知り合いのいない部活動への参加

 

沖縄にはソフトテニスの知り合いがまったくいなかったので、ソフトテニスのつながりもできたら嬉しいなと思い、到着した日にこんなツイートをしました。

 

 

すると、多くの方がシェアしてくれたおかげで、4名ほどの学生からDMをいただきました。

DMをくれた方の場所を聞いてみて、滞在場所からの距離などを考慮した結果、那覇西高校がめちゃくちゃ近いことがわかり、今回は那覇西高校へお邪魔させていただくことに。

そのほかにもご連絡をくれていた方、せっかくDMをくださったのに申し訳ありませんでした。

また次回、近くに行くときにはぜひお邪魔させてくださいね!

 

 

今回は身軽で沖縄に来てしまったこともあり、テニス用具を何も持っていませんでしたが、那覇西のキャプテンがラケット・シューズ・ウェア全てを用意して待っていてくれたこともあり、すぐに練習に参加することができました!

約2時間ほどの短い間でしたが、とても楽しい時間でした!

本当にありがとう!

ソフトテニスでご縁をつなぐ

今回のプレゼント企画や部活動参加を通して、ソフトテニスは新しい出会いを作るコミュニケーションツールであることを実感しました。

本来であれば、沖縄で出会えることのなかった方々と出会えて、仲良くなれたのも、ソフトテニスがあったおかげです。

 

今回のトライはぼくの中では未知なものでしたが、実際にやってみて、すごくいいご縁をいただくことができたので、また全国各地行く際にはやってみたいと思います。

 


11月には、全国各地いろいろなところに行こうと計画しているので、ぜひ近くの学校やチームの方はお声がけいただけると嬉しいです!