カンボジアのまさとです。
先日Twitterでこんな投稿をしました。
来年は月に1回、全国各地でエースマネジメントカップを開催したい。ただの大会ではなく、エキシビジョンマッチをしたり、みんなが楽しめるお祭りのようなイベントとして。そのために、開催に向けてチームを組める仲間が全国各地にほしいです。興味ある方、info@aasmanagement.comへご連絡ください!
— 荻原雅斗🇰🇭カンボジアのまさと (@masato_ogiwara) October 17, 2020
このツイートをしたところ、問い合わせ件数も30件を超える連絡をいただきました。
本当に嬉しいです。ご連絡をいただいた皆様、こちらについてまずお礼をお伝えさせてください、ありがとうございます。
というのも、想像以上に反応をいただけたこともあって、対応しきれない状態になってしまったので、まずはぼくたちが
ということについてお話ししたいと思います。
エースマネジメントカップの開催目的とは
まずエースマネジメントカップの開催目的はずばり「交流」です。
僕らは第一回エースマネジメントカップをリベロスポーツクラブ様の運営のもと、船水雄太プロの地元青森県で開催いただき、この時に大会と交流会または講習会はすごく親和性があるなって感じました。
大会というと、勝ち負けだけで負けたら大体すぐ帰るみたいな風潮はありますが、エースマネジメントカップの場合は、ほとんどの子たちが負けた後も会場に残るということが起きたんですね。
これは大会運営を100%リベロさんが完璧にやってくださったおかげで、僕たちがコンテンツ作りに100%の力を注げて、お互いの仕事を完全に分業し、それぞれの強みを生かした取り組み方ができた結果だったと思います。リベロスポーツクラブ様、本当にあの時はありがとうございました!
そこで僕たちが開催するエースマネジメントカップでは、もちろん大会としての機能は果たしますが、それに加えて、交流やイベントのような楽しさをかけ合わせた大会にしたいと考えています。
大会パートナーにお願いさせていただきたいこと
今本当にありがたいことにたくさんの都道府県の方から一緒にやりたい!という問い合わせをいただいているので、具体的にパートナーの方々にお願いしたいことは大きく3つです。
それは、
です。
もしかしたら中には、エースマネジメントも大会運営手伝えよ!って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、大会当日はコンテンツづくりに120%の力を使いたいので、そこを一つのイベントを作り上げるためにお互いに分業し、協力して大会を作りたいというのが僕たちの思いです。
例えばそれは、子どもたちと一緒に乱打をしたり、エキシビジョンマッチをやってみたり、動画撮影をしたりということになります。僕は各大会でこういう動画作りたいと思っています。
わかりやすい例を出すと、船水雄太プロも一緒に参加してもらうのに、彼に大会の本部を任せて、彼が大会運営で忙しくて部屋から出てこれなかったら、その大会はエースマネジメントカップである必要はないですよね。
であれば、運営はできる方にお任せして、彼にはずっと外にいてもらって子どもたちと写真を撮ったり、サインを描いてあげたりと交流する機会にしてもらった方がいいですよね。
大会運営は大変なことだと重々承知しています
場所の確保や参加者を集めるのは本当に大変です。その地域に根付いている方々だからこそ持っているつながりであったり、その地域にいる方だからこそなし得ることだからです。
だからこそ、そこは僕たちにはできないので現地でそのようなつながりのある方々とパートナーを組みたいと思っています。
大会運営に関しても、大会運営の経験をお持ちの方は各県にもたくさんいらっしゃいますよね。
僕たちは大会運営のノウハウや経験がゼロで、こんなの堂々ということではないかもしれませんが、僕たちは自分たちで大会を企画してやり切ったことがないので、大会を開くために運営が何をしなくちゃいけないのか?みたいなことが何にもわかりません。
それを一から全部自分たちでやろうとしたら、全国各地でエースマネジメントカップをするどころか、一回すら開催できないまま終わってしまうのは目に見えています。
タッグを組むことが実現への最短ルート!
僕たちはコンテンツを作るところに集中するので、大会運営の経験があって、大会を回したことがある方々とタッグを組むことができれば、それが最も実現可能性が高く、実現できるスピードも高まるんじゃないかって思います。
でも、その大変な部分をやっていただくからには、僕たちはそれに見合うだけのコンテンツを、他の大会にはないような「エースマネジメントカップまた出たい!」となるような、子どもたちも親御さんたちにも思ってもらえるコンテンツを作ることを約束します!
なので、正直エースマネジメントカップを開催となると、タッグを組む現地のメンバーは実務の部分での負担は大きくなってしまうと思います。
しかし、それでも僕たちエースマネジメントが実現したいソフトテニスの未来に共感し、一緒にエースマネジメントカップを実現することに対して面白さを感じてもらえる方がいれば、お問い合わせフォームよりご連絡いただけると嬉しいです。
一緒にやるからには、仲間なので、最高の大会を開催するために一緒に突っ走っていきたいです。そしてやり切った後には、みんなで美味しいお酒でも飲んでまた次なる夢を一緒に語りたいです。