カンボジアのまさとです。
今年もインターハイの季節がやってきましたね!
しかし、例年と比べて今年は特に暑くて熱中症で倒れる人が続出しており、7/24に行われた近畿高校ソフトテニス選手権は異常な暑さゆえに大会が中止になりました。
それが以下のツイート。
近畿高校選手権大会2018
団体戦2日目は、異常な暑さによる選手、補助員の体調を考慮し、男子ベスト8、女子ベスト16で打ちきりとなりました。
2回戦
和歌山信愛③-0琴丘(兵庫)
これで終了です。。
3年生、最後の近畿大会、やらせてあげたかったですが、仕方がないです。
とても複雑です。。— wakayama shin-ai (@team_shin_ai) 2018年7月24日
こんなことって今まであったんでしょうか?
今年の暑さは人命に関わるほど危険で、大会運営側も近畿大会で引退する選手もいたことを考えると苦渋の選択だったのではと思います。
しかし、ここ最近のニュースを見ていると、この判断はとても賢明だったのではないでしょうか。
今年のインターハイが行われる三重でも、暑さ指数の測定器を全会場に配備する異例の事態となっているので、夏の暑さに負けてしまわないように、しっかりと暑さ対策を行うことが必要です。
そこで本記事では、今年の夏のインターハイで暑さに負けないために用意しておくべき、暑さ対策グッズを3つ紹介します。
もしまだ準備していないという人は、Amazonと楽天のリンクを貼っておくのでインターハイ出発前までに準備しておきましょう!
インターハイで必須の暑さ対策グッズ3選
ここでは、
というポイントに沿って、インターハイに持っていくべき暑さ対策グッズを3つ紹介します。
暑さに負けて夏を終わらせてしまうのは本当にもったいないので、きちんと前もって準備しておくようにしましょう!
日傘
テニスコートで日傘なんて保護者だけでしょ!とか女性だけでしょ!と思うかもしれませんが、もうそんな時代は終わりました。
今では男性でも日傘を持つのは普通のことであり、特殊なことではありません。
なにより、日傘を使うのと使わないのとでは体感温度がまったく違うので、保護者はもちろんのこと、選手や応援の生徒も持っておくべきです!
このTAIKUUの折りたたみ日傘は、
という優れものなので、長く使い続けるという意味でもオススメです。
もしそのほかの種類の日傘を探したい人はこちら→Amazonで折りたたみ日傘を探す
ハイドロフラスク
暑い夏には、少しでも冷たい飲み物を飲みたいということでペットボトルを凍らせて持っていく人が多いですよね。
しかし、結局ペットボトルではすぐに溶けてしまって冷たさを持続させることができません。
そこで24時間冷えをキープでき、かつ水滴もつかないハイドロフラスクがオススメです。
日本ではまだまだ知らない人もいますが、アメリカでは爆発的に人気なグッズなので、これを機会に一つだけでも持っておいて損はありません。
ハイドロフラスクのカラーや大きさは豊富に種類があるので、自分の好きなタイプを探したい方はこちら。→Amazonでハイドロフラスクを探す
ほんとにハイドロフラスクっていいの?って疑問な方はこちらの記事を読んでみてくださいね!
クールコアタオル
このクールコアは冷却効果のあるタオルで、濡らして絞って振るだけでタオルが冷たくなる仕様になっています。
タオルの役割も担うことができるので、いつも何枚もタオルを持っていくひとは、このクールコアも持っておけば、汗が拭けて暑さ対策もできるので一石二鳥です。
クールコアは今回紹介している商品の中でも特にオススメの商品なので、ぜひチェックしてみてください。
色のバリエーションは豊富にあるので、自分の好きな色を探してみましょう。→クールコアの他の色を探す
最高の暑い夏にするための準備を
今回紹介しているものは、比較的手に入れやすい価格のものばかりなので、もしまだインターハイに向けて準備をしていないという方は、これを機会に暑さ対策を始めてみてはいかがでしょうか。
▼インターハイの暑さ対策にオススメのグッズのまとめ
今年の夏、暑さで倒れて後悔することのないように、事前にできる暑さ対策の準備をしておきましょう!